社員インタビュー

技術メンバーも
お客様も
安心できる仕事を。

営業部 入社2年目

長年培った技術が信頼へつながる

私は通信工なのですが、今は現場ではなくて責任者をさせて頂いていまして現場の安全管理の経験が長いです。ネットナレッジではまだ2年目ではあるんですけども、これまでの会社も含めると5、6年はになります。
技術はベテランの方が多いです。学校卒業してすぐからやってもう30年とか。

基本的には、営業さんが獲ってきた仕事を施工するので、他部署との連携が大切です。中には自分の顧客を持っている人間いるので、その際は自分で受注して見積もりとって。と行っています。お客さまからの信頼関係も現場で築けているので、技術に聞いた方が早いだろうという信頼関係がありまして。そういう理由で技術側に直接問い合わせや案件の依頼があることもあります。
大型案件ですと費用感など様々あるので営業を通しますが、そこからのちょっとしたサービスオーダー工事やレイアウト変更工事とか。そういったもの関しては、本当に技術的な話になりますので、直接聞いてやっていくというようなことが多くなったりします。

技術員への負担を軽減し、やりがいのある仕事を

技術の人間がどんどん年齢が上がっていく状況なので、作業員としてお客様からも信頼を受けているという事実はあるのですが、現場作業ってほんとに体力が必要でですね。
皆現場に行って帰ってきて、資料作って、夜遅くまで頑張って頂いている中ではあるのですが、若いメンバーにどんどん入ってきてもらって、挑戦してもらって。今の彼らは指揮をとっていくような形にしたいという思いもあります。

お客様から褒めてもらって、お客様に使ってもらったり、そういった喜びをとてもつもなく感じるというのは現場からも話は聞きますので。そのような喜びや面白みを感じてもらいながら若いメンバーにどんどん育って頂けたらなと思います。

また、管理側からすると、技術員のリスクやパワーなどを軽減してあげる体制を整えてあげなければいけない、というところが管理側のミッションだと思っています。
そこを私は心がけながら、お客様に満足して頂けるよう彼らには一生懸命やってもらっているんですけども。
やはり年齢的にもいろいろあると思うので、そこに若いメンバーを採用して、どんどんチェンジしていく方向で部署を構築をしていかないといけないかなと思っています。

技術員が安心して仕事のできる環境を

僕は現場に出ていないので、こういう技術を学ぼうとかはなくて、会社の将来を考えたときに技術部をもっと大きくしたい、先ほど申したように若いメンバーを入れたり。
あるいは私の立場からいうと、大袈裟ですけど皆さんには家族がいて。預かっていると言う意味では負担かけて事故を起こさせるわけにもいきませんし、仕事量や仕事内容・・現場で汗水流して働いている上で怪我されたりだとか。年齢が上がることによってそのリスクが上がってきてしまいます。ですので、やはり健康管理、怪我管理。預かっている身としてはそこをを見てしまいます。

そういう意味でも技術部をもっともっと若いメンバーを採用していきたいです。技術部を若返りをさせて、今のメンバーには若いメンバーを教える立場になることによって花を育てて大きくしていく。

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