2009 年 10 月 2 日
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回答
IP-PBXとSIPサーバーの違いは?
簡単に言うと、元々の出自が違います。
IP-PBXは、従来のPBXを基礎としてIP対応させたシステムで、SIPサーバーはサーバーに電話機能を付加したシステムと考えてよいでしょう。
IP-PBXの特徴として、従来のPBXの機能をほぼ利用できるため、従来型のPBXから導入変更しても使い勝手などが基本的に変わりません。
SIPサーバーでは、従来のPBX中で主に利用する機能を付加しているため、現状の使い勝手から大きく変わってしまう可能性があります。しかし、サーバーというある程度オープンなシステムのため、一部の機能をユーザ自身で触ることができるため、データ変更を行う度に保守業者を呼ぶ必要がなくなります。
もう一つの大きな違いは利用するプロトコル(設備が通信を行うための言語のようなもの)の違いです。IP-PBXの場合基本的にIP(H.323)で、SIPサーバーの場合はSIP(Session Initiation Protocol)を利用しており、プロトコルが違うと通信を行うことができません。




